セックスに使えるラブオイルおすすめ10選！オイルセックスのやり方で脱マンネリ！マッサージにも！

今回は、セックスに使えるラブオイル10選とオイルセックスのやり方を紹介します。このページを読んでオイルセックスのやり方を学べば、濡れなくて挿入が痛い…セックスがマンネリ化してしまった…そんな悩みが解決できますよ。

紹介する中でも特に、おすすめのラブオイルランキングがこちらです。

これを読めば、ラブオイルの魅力が全部わかりますよ。ぜひ最後までご覧ください。

筆者：みなみ

変態オナニスト。経験人数が100人を超えたあたりで”ちんこよりディルドの方が気持ちいい”ことに気付いてからはオナニー中毒。

ラブオイルとは？

ラブオイルとは、セックスをする際に使用することを目的としたオイルのことです。セックスの際に使用することがメインと言っても、普段のマッサージなどの際に使用できるものなので、安心安全に使用できますよ。

全身にオイルを塗ってヌルヌルセックスを楽しむこともできますし、女性のアソコの周辺だけに塗ってチンコの滑りをよくすることもできます！

セックスに使えるラブオイルの選び方

それぞれポイントを抑えて失敗しないラブオイルを選べるように紹介していきますよ。

(1)主成分の特徴から選ぶ

ラブオイルは、主成分の特徴から選ぶようにしましょう。自分やパートナーの肌に合った主成分が配合されたラブオイルを選ぶことが重要ですよ。

上記の主成分はラブオイルの商品説明に記載されていることがほとんどですので、確認をして購入するようにしましょう。

(2)ベースの種類から選ぶ

ラブオイルは、ベースの種類から選ぶことも大切です。ラブオイルのベース種類は以下の通りです。

主に3種類のベースがありますのでそれぞれ解説していきますよ。

(1)ウォーターベース

ラブオイルには、ウォーターベースという種類があります。ウォーターベースとは、水溶性のローションのことです。粘度が薄めでさらっとした感触・洗い流しやすさが特徴ですよ。グリセリンが主成分なので、もし口の中に入ったり、うっかり舐めたりしても安全です。

一方で、ウォーターベースは乾きやすいデメリットもあります。オイルセックスの最中に乾いてくる可能性があるため、こまめに継ぎ足すようにしましょう。

(2)オイルベース

ラブオイルには、オイルベースという種類があります。オイルベースのローションは、油分が使われているので、乾きづらいのが特徴です。そのため、ロングプレイにおすすめですよ。

一方で、シャワーで洗い流しづらいというデメリットもあります。油分が落ちきらないため、不衛生になる可能性がありますよ。オイルベースのローションを使った際は、食器用洗剤を使って油分を落としてくださいね。

(3)シリコンベース

ラブオイルには、シリコンベースという種類があります。シリコンベースのローションは、ウォーターベースとオイルベースの良いとこどりをした素材です。ウォーターベースの使いやすさ・オイルベースの乾きづらさを合わせ持っていますよ。

もし体内に入っても、尿と一緒に排出されるので、ローションの成分が気になる人にも安心です。

(3)肌への安全性で選ぶ

ラブオイルは、肌への安全性で選ぶようにしましょう。以下が主にチェックするポイントです。

特に肌の弱い方は防腐剤などが入っている場合は肌荒れの原因になりますので注意が必要です！

セックスに使えるラブオイル10選

セックスに使えるラブオイル10選は下記の通りです。

順番に紹介します。

(1)ラブコスメ　リュイールホット

セックスに使えるラブオイル10選1つ目は、ラブコスメ　リュイールホットです。こちらは、女性に塗ることを想定して作られた女性が喜ぶラブオイルですよ。火照るようなイメージで、じわじわ、じんじんと程良いあたたかさと、奥からあふれ濡れ出る潤いを感じることができます。

女性の肌にも優しい潤い成分を使用しているので、安心して使用できますよ。

(2)モイスチャージェル　ラブスライド

セックスに使えるラブオイル10選2つ目は、モイスチャージェル　ラブスライドです。この商品は、男性にも女性にも使うことができます。

パラベン不使用の自然派ジェルで肌に優しく、コンドームの上からも使用することができるので、性行為中の摩擦の痛みに悩んでいる方にもおすすめの商品です。

(3)ラブシロップ

セックスに使えるラブオイル10選3つ目は、ラブシロップです。この商品は、メープルシロップが原料となっているローションなので食べることができるので、オーラルセックスが好きなカップルにおすすめです。

もちろんラブオイルとして作られているので、性感帯周りに塗っても問題ありません。

(4)リューブゼリー

セックスに使えるラブオイル10選4つ目は、リューブゼリーです。リューブゼリーは産婦人科医師に推奨され、全国の病院や診療所、薬局、薬店、ドラッグストアなどで販売されている大人気の商品になります。

うるおい不足が原因で、セックスにためらいがある方の不安を軽減するデリケート部分専用の潤滑ゼリーになっていて、男女どちらにも使用できますよ。性交痛を軽減する潤い効果があるので、なかなか濡れにくい体質の人に特におすすめです。

(5)プレペア

セックスに使えるラブオイル10選5つ目は、プレペアです。こちらは女性の膣内に挿入するタイプの商品で、美容・美肌効果が高いとされる、「ヒアルロン酸」「乳酸」「コンドロイチン硫酸」が含まれた女性に優しいラブオイルになります。

愛液と差がない最適な粘度になるよう計算されていて、潤滑力・持続性ともに抜群です。濡れにくい体質に悩んでいる方はセックス前に彼に見えないところでプレペアを膣に注入してからセックスするのもおすすめですよ。

(6)アイスルーケア

セックスに使えるラブオイル10選6つ目は、アイスルーケアです。こちらの商品は、1回使い切りタイプのウォータータイプのラブオイルになります。主成分のキサンタンガムは化粧水の原材料にも使われており、身体に安全な食品添加物で口に入れても安心です。

こちらもセックス前に男性にバレずにササっと注入できるので、愛液がたっぷり出るエロい女性を演出できますよ。

(7)ホットアロマオイル

セックスに使えるラブオイル10選7つ目は、ホットアロマオイルです。この商品は、天然成分由来の温感作用のある「ダミアナ葉」、リラックス効果をもたらす「サンダルウッド」、血行促進をサポートする「バニリルブチル」などを贅沢に配合した全身に使える温感系ボディオイルになります。

ホットアロマオイルは、セックスで気持ちよくなれることはもちろんマッサージ効果も期待できるので、パートナーへのご奉仕マッサージや、あと一歩でセックスまで持ち込めそうなお相手を口説くキッカケに使用するのがおすすめです。

(8)K-Yゼリー

セックスに使えるラブオイル10選8つ目は、K-Yゼリーです。この商品は医療現場でも使われている滅菌済み潤滑剤の為、デリケートな女性の膣内にも使用できます。

とにかく挿入時の性交痛を抑えたい方や、膣内に挿入するタイプのラブグッズを使ってオナニーをする方におすすめです。

(9)マズラルゼリー

セックスに使えるラブオイル10選9つ目は、マズラルゼリーです。マズラルゼリーは、インドネシア古来より伝わるジャムウというハーブレシピ由来の女性向けのデリケートゾーンケアと膣内の締まりアップを目的とした商品になります。

(10)アストログライドジェル

セックスに使えるラブオイル10選10こ目は、アストログライドジェルです。アメリカのバイオフィルム社が提供するウォーターベースでありながら驚異的な潤滑持続性能を持つラブオイルになります。グリセリン&パラベン フリーなので、肌に優しく全身に使用できますよ。

アストログライドシリーズからは、香り付きや温感タイプ、ジェルタイプ、ローションタイプなどたくさんの種類が出ているので、こちらの商品が気に入れば他の種類を購入されるのもおすすめですよ。

オイルセックスのやり方

オイルセックスのやり方を順番に説明します。

(1)手や肩からマッサージする

オイルセックスのやり方1つ目は、手や肩からマッサージすることです。セックスの基本はリラックスした状態で行うことなので、まずは手の平や肩からゆっくり体をほぐしていきましょう。

あくまでマッサージではなく、気持ちいいセックスに導くことが目的です。本格的なマッサージを行う必要はなく、ゆっくり優しく触れることを心掛けてくださいね。

(2)背中をマッサージする

オイルセックスのやり方2つ目は、背中をマッサージすることです。手や肩がぼぐれたら相手をうつぶせにし、背骨や肋骨を沿うようにゆっくり手を滑らせましょう。

手のひらでオイルを温めてからオイルを背中に垂らすと、じんわりと身体がほぐれていくのでよりリラックス効果が期待できますよ。

(3)太ももや足をじわじわ責める

オイルセックスのやり方3つ目は、太ももや足をじわじわ責めることです。下半身のマッサージに移ったら徐々にエッチな雰囲気に持っていきましょう。

あくまで性感帯には触れず、太ももの付け根や足先などをゆっくり触っていきましょう。相手も焦らされるので、段々欲情した顔になってくるはずです。

(4)胸を責める

オイルセックスのやり方4つ目は、胸を責めることです。いきなり乳首を触るのはご法度です。まずは乳首以外の胸全体をラブオイルをたっぷりとつけて揉んでいきましょう。

相手が物欲しそうな顔になってきて我慢できなさそうになったところで乳首を触ってくださいね。

(5)股間を責める

オイルセックスのやり方5つ目は、股間を責めることです。先ほどまでの快感とじれったさで股間は十分に濡れているはずですが、ここでもオイルをたっぷりとつけてさらに相手を焦らします。自分の愛液なのかオイルなのか分からなくなって、さらに感度があがっていきますよ。

相手の表情から『そろそろ我慢の限界かな？』と感じたら、膣内にペニスを挿入して積極的に責めてください。今までに聞いたことのないような喘ぎ声と気持ち良さそうな顔を見れること間違いなしですよ。

(6)全身を舐める

オイルセックスのやり方6つ目は、全身を舐めることです。オイルセックスによって全身が性感帯のようになっているので、ぜひ触るだけでなく舐めてみてください。

指責めをしながら感度の良い部分を舌責めをすれば、さらに気持ちよくなってくれますよ。

オイルセックスをする時の注意点

オイルセックスをする時の注意点は、下記の通りです。

下記の注意点に気を付けて、オイルセックスを楽しみましょう。順番に説明します。

(1)アレルギーが出ないものを選ぶ

オイルセックスをする時の注意点1つ目は、アレルギーが出ないものを選ぶことです。ほとんどのラブオイルは、デリケート部分に使用する想定で作られている為、身体に優しい成分でデキていますが、必ずしもアレルギー反応が出ないとは限りません。

そこで全身に使う前に、まずは事前に腕などでパッチテストをしてみてください。数時間経っても赤くなったり、腫れてきたりしなければほぼ問題ありません。もし痒みや痛みなどの症状が表れた場合は、病院等でアレルギーテストをしてもらうことをおすすめします。

(2)オイルに避妊の効果はない

オイルセックスをする時の注意点2つ目は、オイルに避妊の効果はないことです。たまに勘違いしている人がいますが、ラブオイルに避妊の効果はありません。避妊目的でコンドームを付けてセックスをする場合は、コンドームに影響のない成分でできているラブオイルを使用するようにしましょう。

(3)塗りすぎに注意する

オイルセックスをする時の注意点3つ目は、塗りすぎに注意することです。ラブオイルをたくさんつけたからと言って気持ちいいわけではありません。初めてオイルセックスをするときは、まずは少量から徐々に量を増やしていくようにしましょう。

お風呂の場合は、特にオイルを塗りすぎると滑りやすくなって転倒してしまう危険があるので、より気を付けてくださいね。

まとめ：オイルセックスでヌルヌルに気持ち良くなろう♡

ここまでセックスに使えるラブオイル10選とオイルセックスのやり方を紹介してきました。紹介した内容を振り返ってみましょう。

ラブオイルは、付き合いたてのカップルやマンネリ気味のカップルやセフレとの刺激的なセックスなどに万能に使える便利グッズです。