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この記事には一部商品に広告が含まれ、このサイトから商品を購入すると売上の一部がやうゆイズムに還元されることがあります。1人で手軽に気持ちよくなれるオナニーは、老若男女を問わずしている人が多いです。
40代後半のアラフィフや50代など、中高年や熟女に当てはまる人がどれくらい自慰行為をしているのか気になる人もいるでしょう。
また、男性か女性かによってオナニー事情も変わるので、性別ごとのオナニー頻度なども知りたいですよね。
そこで今回は、50代のオナニー事情について紹介します。ぜひ最後までお付き合いください!
【年代別】男女のオナニー頻度や平均回数は?
50代男性と女性のオナニー事情について、100人ずつにアンケートを取った結果が上の通りです。
男性は、「ほとんどしない」が一番多い結果で、二番目に多いのが「週に1~2回」でした。
一方で、一番少ないのが「したことがない」でした。50代にもなると経験が豊富になり、オナニーをしたことがない人はかなり少なくなるようです。
次に女性ですが、「ほとんどしない」が圧倒的に多い結果になりました。二番目に多いのが「したことがない」であり、女性は男性に比べてオナニーに関する意欲が低いことが分かります。
それ以外の回答をした人がかなり少ないのを見ると、50代女性だとオナニーしている人の方が珍しいと言えるでしょう。
筆者:やうゆイズム編集部
エロに魂を売った、あらゆる”エロのプロフェッショナル”が集結している。休み時間は昨日観たAV談義に花が咲く。
【年代別】男女のセックス頻度や平均回数は?
50代男女のセックス頻度についても、100名ずつにアンケートを取りました。
男性は、「1年以上していない」が一番多い結果です。「月に数回」が二番目に多い結果なのをみると、男性で積極的にセックスをしている人は少ないことが分かります。
ただ、「ほぼ毎日」~「月に数回」を合計した割合と「1年以上していない」の割合を比較すると、セックスしている人としていない人の割合はおよそ半々と言えます。
次に、女性のセックス頻度ですが、男性と同じく「1年以上していない」が一番多い結果となりました。
「ほぼ毎日」~「月に数回」の割合を合計しても少ないのを見ると、女性は男性に比べてセックスへの関心が低いことがわかります。
男性も女性も性欲は年齢とともになくなっていく
先述したセックスやオナニーのアンケート結果から、男女ともに50代にもなると性欲が落ちていくことが分かります。性欲減退は45歳以降から徐々に始まるのも確かです。
性欲が減退する原因は、男性ホルモンや女性ホルモンの分泌量の減少です。人は、性的興奮するとそれぞれのホルモンを分泌し、脳が興奮しているという信号を出します。
これらのホルモンが減少すると、興奮を知らせる信号を脳が出しにくくなるのです。要は、日常的に興奮する場面が少なくなり、結果的にオナニーやセックスへの意欲の衰退に繋がります。
50代にもなるとホルモンの分泌が若いころよりも目に見えて弱まっていくため、オナニーやセックスをしなくなる人が多くなるのは必然と言えるでしょう。
50代女性がオナニーをする理由
50代女性はオナニーをしている人の割合が少ないですが、オナニーを習慣的に行ってる人がいるのも確かです。では、50代女性はなぜオナニーをするのかについて見ていきましょう。
(1)女性ホルモンを分泌するため
女性ホルモンを分泌するために、習慣的なオナニーを心がけている人もいます。女性ホルモンが分泌されると、肌がキレイになるなどのアンチエイジング効果があります。
女性ホルモンを分泌させる方法は、食事や睡眠などの生活習慣の改善をはじめ、さまざまなものがあります。その中でも効果的なのが、オナニーです。
なぜなら、女性ホルモンが性的興奮をした時に分泌されやすいからです。
セックスの方が性的興奮を感じやすい場合もありますが、セックスは相手ありきなのでやや面倒ですよね。
オナニーの方が手軽にできるため、女性ホルモンの分泌手段としてオナニーを選ぶ女性も多いです。
(2)いつでもセックスができるように準備したいから
いつでもセックスできるように準備する、という目的でオナニーする人もいます。女性にとって、セックスする上で重要になるのがアソコの濡れ具合です。
アソコが濡れていないと、ちんこや指を挿入するときに痛みを感じてしまい満足にセックスができません。
そもそも、女性の愛液は性的興奮による女性ホルモンの分泌により、脳がアソコに興奮しているというサインを送ることで排出されます。
しかし、加齢によって女性ホルモンが分泌されにくく、濡れづらくなります。いざセックスする時に全然濡れないと困りますよね。
そうならないためにも、日頃からオナニーすることで女性ホルモンが分泌しやすい環境を作れば、濡れやすい体になり、セックスで濡れない問題を防げますよ。
(3)性欲を解消するため
50代女性がオナニーをするのは、単純に性欲を解消するためという目的もあります。年齢を重ねるにつれて性欲が弱まっても、完全に性欲はなくなりません。
性欲は人間の三大欲求ということもあり、どんなに年を取っても性欲がなくなることはありません。そのため、50代女性でも性欲を解消するためにオナニーをします。
50代女性がオナニーしない理由
50代女性は、オナニーを習慣化していない人がほとんどです。ここでは、50代女性がオナニーをしない理由について見ていきましょう。
(1)オナニーが虚しいから
50代女性がオナニーをしないのは、オナニーが虚しいからかもしれません。オナニーは自分自身の性器を触って気持ちよくなる行為で、第三者から見ると滑稽に見える場合があります。
オナニーしている自分を客観視すると、「自分は何をしているんだろう」と思い、オナニーを中断してしまう人も少なくありません。
しかし、性欲処理のためにも数え切れないほどの人がオナニーしています。
そう考えれば、オナニーは恥ずかしいことではないですよ。性欲が溜まったら我慢せず、思う存分オナニーをして息抜きしましょう。
(2)男性に見向きもされなくなったから
男性に見向きもされなくなったから、という考えでオナニーをしなくなる人もいます。
周りの男性が若い女性をチヤホヤしはじめ、「どうせ自分の歳では…」と諦めて性への関心をどんどん失っていく人が多いです。
性への関心がなくなると、性的興奮をしなかったり性欲が湧かなかったりと、どんどん性から離れていくことに。その結果、オナニーしなくなります。
しかし、熟女好きな男性はかなり多いです。熟女好きな男性を振り向かせるために、オナニーのアンチエイジングを利用して自分磨きをするといいですよ。
(3)オナニーする自分が気持ち悪いから
50代女性の中には、「オナニーする自分が気持ち悪いから」オナニーしたくないと考える人もいます。
オナニーは自分の性器を刺激する生々しい行為なので、そもそもオナニー自体に嫌悪感を抱きやすいです。
「50代を過ぎた女がオナニーなんて…」と考えるとますますオナニーが嫌になり、結果的にオナニーしなくなりやすいです。
また、自分が子どもがいるお母さんだと、「子どもを持つ母親が何をしているんだろう」と罪悪感を感じることも。
しかし、誰にも見られないプライベートな空間なら、あなたのオナニーを誰も気持ち悪いとは思いません。ストレスを溜めないためにも、ムラムラを我慢せず適度にオナニーすることも大切ですよ。
50代女性のオナニー方法
「久しくオナニーをしていないからやり方を少し忘れた」、という人もいるのではないでしょうか。ここでは、50代女性でもしっかり気持ちよくなれるオナニー方法について解説します。
「久しぶりにオナニーしたい」、「気持ちいいオナニーがしたい」という人は、ぜひ参考にしてください。
(1)手でオナニーする
手軽にオナニーしたいなら、手でオナニーするのがおすすめです。道具を何も用意する必要がないので、終わったら秘部をティッシュで拭いたりシャワーで軽く洗い流すだけで終わります。
「ムラムラしたからサッと性処理したい」、そんなときに最適なオナニー方法と言えるでしょう。手でオナニーするときは、以下の手順を参考にしてください。
膣オナニーは、挿入口をヌルヌルにして指を入れて膣内を刺激する。
クリトリスオナニー・膣オナニーを問わず、オナニーする前は愛液やローションを潤滑剤として活用しましょう。潤滑剤がないと、摩擦によって刺激する部分が痛くなる恐れがあります。
また、クリトリスや膣内が傷つくのを防ぐために、「痛みを感じるほどの強い刺激を与える」などの激しいオナニーはやめてください。
(2)大人のおもちゃを使ってオナニーする
気持ちよさを重視するなら、大人のおもちゃを使ってオナニーするのがおすすめです。
電マ・バイブ・ローターといったラブグッズは、手では実現不可能な圧倒的な快感を堪能できます。
また、手を使ったオナニーは、行為後に手が愛液やローションで汚れるため、人によっては抵抗感があります。そんな方にもおもちゃを使ったオナニーは最適で、まんこを直接触らないので手が汚れにくいのもメリットです。
そこで、オナニーにおすすめのディルド・ローター・バイブをそれぞれ見ていきましょう。
おすすめのディルド:本物志向のおちん◯ん ナチュラル
参考価格(税込) | 1,716円 |
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サイズ | 高さ16cm~20.5cm |
特徴 | 本物のちんこに近いディルド |
おすすめの人 | リアルなディルドでオナニーしたい人 |
販売サイト | ・NLS |
本物志向のおちん◯ん ナチュラルは、亀頭の形や血管の隆起、金玉など色以外は本物のちんこにとてもそっくりのディルドです。
表面は人肌のようにモチモチで、膣に入れれば本物のちんこを入れているかのような感覚になりますよ。
サイズは、S・M・Lの3展開です。自分に合ったサイズを選べるので、「小さすぎて気持ちよくない」、「大きすぎて入らない」といった心配がありません。
このディルドを手に入れたら、以下の手順でオナニーしてみましょう。
おすすめのローター:womanizer premium2
参考価格(税込) | 29,990円 |
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サイズ | ー |
特徴 | 利用者のほとんどがオーガズムに達したローター |
おすすめの人 | クリトリスでとにかく気持ちよくなりたい人 |
販売サイト | ・Amazon ・NLS ・FANZA ・エムズ ・通販大魔王 |
womanizer premium2は、クリトリスを刺激するタイプのローターです。14段階の振動レベルが用意されており、自分にピッタリな強さでオナニーできます。
IPX7相当の防水仕様なので、使用後に水洗いしても壊れる心配がありません。表面は柔らかい医療用シリコンが用いられているため、肌を傷つけにくいのも魅力です。
このローターを使ったオナニー方法は、以下を参考にしてください。
ローターの口をクリトリスにはめるようにすると気持ちよさを感じやすくなります。
おすすめのバイブ:マリンビーンズ
参考価格(税込) | 5,690円 |
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サイズ | 高さ24×幅3cm |
特徴 | アソコの色々な部位を責められるバイブ |
おすすめの人 | アソコ全体が気持ちよくなるバイブを探している人 |
販売サイト | ・Amazon ・NLS |
マリンビーンズは、アソコの色々な部位を責められるバイブです。
具体的には、膣内・膣奥・クリトリスの3カ所を責められます。また、Gスポットやポルチオを効果的に刺激できるように作られているため、それらの部位を開発したい人にもおすすめです。
クリトリスと膣内を同時に責められる構造になっているのも魅力と言えるでしょう。やはり、オナニーは刺激する部位が多ければ多いほど気持ちよいもの。
色々な箇所を刺激して、思いっきり気持ちよくなりたい人には最適なアイテムです。
(3)身の回りのものを使ってする
「ラブグッズを使いたいけど手元にない」、そんなときは身の回りのものを使ってオナニーしましょう。ラブグッズの代替品や使用方法は、以下を参考にしてください。
野菜 | きゅうりやにんじんなどの細長いものを使うのがおすすめ。膣内に入れてディルドと同じ要領で動かす。 |
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こんにゃく | クリトリスにこすりつけて使用する。こんにゃくの表面に何カ所か切れ込みを入れると、クリトリスが引っかかってより気持ちいい。 |
ソーセージ | ディルドと同じ要領で挿入して動かす。 |
ぷっちょグミ | ぷっちょグミの容器を先端の方から挿入して動かす。容器のでこぼこが膣内に刺激を与える。 |
シャワー | クリトリスに重点的に当てる感覚でオナニーする。 |
ティースプーン | ティースプーンの先端でクリトリスをカリカリしたり、裏面で押しつけながら撫でるように使用する。 |
電動歯ブラシ | 電動歯ブラシの先端部分裏側をクリトリスに当てた状態で電源を入れる。ハードな刺激を求めるなら、表側でクリトリスを刺激するのもOK。 |
上のアイテムは自慰行為を想定して作られていないため、形状や大きさの関係で無理に使用するとまんこが傷つく恐れがあります。それでも使用したい場合は、自己責任で実行しましょう。
野菜やソーセージなどの挿入して使うアイテムは、コンドームを付けてから膣内に挿入すると衛生的にオナニーできます。
ただ、オナニーに使用した食材は不衛生なので、使用後は必ず捨てましょう。
まとめ:男性も女性も50代になるとオナニー回数が減ってくる
今回は、50代のオナニー事情を紹介しました。
記事内で紹介した50代のオナニー事情に関するアンケートを見ると、男女ともにオナニーをしている人の割合は少ないことが分かります。
人は加齢と共に男性ホルモンや女性ホルモンの分泌が弱まっていき、50代は20代や30代と比べるとホルモンの分泌量が減っていきます。
そのため、「50代はあまりオナニーをしない」という結果は必然的なものと言えるでしょう。
とはいえ、「50代がオナニーをするのはおかしい」というわけではありません。性欲が溜まったら、ストレスにならないよう我慢せず発散しましょう。
記事内で紹介したディルド・ローター・バイブもおすすめなので、興味がある人は試してみてください。