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女性が男性の上に乗って腰を振る騎乗位は、セックスの中でもポピュラーな体位のひとつ。
しかし、女性が主体で動かないといけないことから、「なかなか騎乗位で気持ち良くなれない」「相手がいきやすい騎乗位の仕方が分からない」といった悩みを持つ女性もいるのではないでしょうか?
難しいというイメージを持たれがちですが、いきやすい騎乗位のやり方を知ることで、経験が多くない女性でもすぐにいくことができます。
そこで今回は、騎乗位でいくコツについて紹介します。騎乗位でいくための練習方法や、具体的な腰の動かし方を習得したいという人にもオススメです。
この記事を読むと、騎乗位でいくために実践すべきことやポイントが分かります!
騎乗位でいけるようになりたい人や、スムーズにいくための方法が知りたい人は、ぜひ最後までお付き合いください!
騎乗位でいくコツ6選
騎乗位でいくためには、上記のコツを押さえる必要があります。具体的な腰の動かし方や手順を把握するのはもちろん、彼に協力してもらうことも大切です。
騎乗位でのいき方が分からない人のために、それぞれ詳しく説明していきます。
(1)腰を前後にゆっくり動かす
騎乗位で気持ち良くなりたいなら、腰を前後に動かすのがコツです。はじめからAVのように激しく上下に動くと、ペニスが抜けたり痛みに繋がったりするリスクがあります。
ペニスを膣内でなじませるためにも、ゆっくりと腰を前後させるように動きましょう。騎乗位の状態で腰を前後左右に回転させるように動かすことを、グラインドと呼びます。
グラインドは、腰だけでなくお尻も使うことが大切です。腰だけを前後に動かしても、ペニスの抜き差しには繋がりません。
お尻ごと優しくグラインドさせることを意識して、膣内とペニスが擦れるような快感を味わいましょう。
もし動きにくい場合は、膝をしっかりとベッドに密着させる、M字開脚になってお尻を軸にするといった対策を取るのがポイントです。
踏ん張りやすくなるため、騎乗位ビギナーさんでも気持ち良さをアップさせられます。
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(2)腰を上下に激しく動かす
膣とペニスがなじんできたら、腰を上下に激しく動かしましょう。ペニスの根元から中心までを膣内で抜き差しするようなイメージで、腰を浮かせながら上下の往復運動をします。
特に下に向かって動く時はペニスの根元までしっかりと挿入して、膣奥が亀頭に接触するように意識してください。
前後の動きとはひと味違った強い快感を得られるので、お互いが性的興奮を高められるというメリットがあります。
- 腰を高く上げ過ぎない
- スローテンポから徐々にスピードアップする
- 身体の軸を固定する
腰を高く上げ過ぎるとペニスが抜けやすくなってしまうので、はじめはスローテンポで抜き差しする高さを見極めるのがおすすめです。
うまく上下運動できない人は、彼と手を繋ぐ、M字開脚で彼の腰を手で掴むといった工夫を取り入れることにより、身体の軸が安定して腰を動かしやすくなります。
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(3)上体を逸らして腰を上下に動かす
騎乗位でいくコツに、上体を逸らして腰を上下に動かす方法があります。身体が反り返ることで膣内の角度が変わるため、ペニスとの擦れ具合をアップさせられるのが特徴です。
上体を逸らせる場合、以下を意識しましょう。
- 徐々に自分の上半身を後ろに逸らせる
- 胸を張る
- 両手を彼の太ももに置いて自分の身体を支える
- M字開脚の状態になって身体の重心を固定する
女性の上体を勢いよく逸らせすぎると、膣内に挿入しているペニスが急激に前に引っ張られます。勃起しているペニスは柔軟性に乏しく、急な動作に適応できません。
腕や足をわし掴みにされたまま強く引っ張られるような刺激がペニスに加わることから、痛みや怪我に繋がるといったリスクがあります。
ペニスに不必要な負荷をかけないためにも、少しずつ身体を後ろに逸らせましょう。身体を逸らせた状態で固定したら、上下運動がしやすいように足や手で身体を支えてください。
そのままリズミカルに上下することで、膣とペニスが吸い付き合うような高い密着感を得られます。
(4)腰を揺らしてグリグリ奥に当てる
騎乗位が盛り上がってきたら、ペニスを膣奥までしっかりと当ててみましょう。ペニスがGスポットやポルチオをグリグリ刺激するので、お互いに強い快感を得られます。
- 股関節と膝を開いて両足のかかとをお尻に近付けていく
- 恥骨を突き上げながら前に腰を揺らす
- ペニスと膣が離れないように動く
単なる抜き差しのための上下・前後運動ではなく、より深くペニスを挿入するために動くことを意識しなければなりません。
お相撲さんが両足を折り曲げて座るポーズ・そんきょをイメージして、股関節と膝を開いた状態で両足のかかとをお尻に近付けていきます。
ペニスが奥に当たるまで腰を下ろしたら、前に向かって恥骨を突き上げるように腰を動かしてください。
お互いの性器が離れすぎると奥に当たらなくなってしまうので、あまり後ろに腰を大きく引く必要はありません。
奥にグリグリと当てることを意識して、Gスポットとペニスの密着度を高めるようなイメージで恥骨を突き出しながら腰を揺らしましょう。
より強い刺激がほしい場合は、360度の円を描くように動かすのがおすすめです。ペニスが膣奥をくまなく刺激するので、思わず潮吹きするほどの快感を得られます。
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(5)彼に乳首やクリトリスをいじってもらう
騎乗位でいく際のコツに、彼に乳首やクリトリスをいじってもらう方法が挙げられます。
中イキに不慣れな女性の場合、「気持ち良いけどもう少し刺激がほしい」「あと一歩なのになかなかいけない」といった事態に陥りがちです。
そんな時におすすめなのが、他の性感帯を刺激すること。乳首やクリトリスに手やおもちゃで刺激を与えることで、強い快楽を体感できます。
- ローション、唾液、愛液で指先を濡らしてもらう
- 力加減に注意してもらう
指先を濡らすことで引っ掛かるような摩擦感を軽減できるため、つまむ・擦る・撫でるといった愛撫の際にワンランク上の気持ち良さを味わえます。
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(6)前傾姿勢になって彼に腰を振ってもらう
騎乗位中は、前傾姿勢になって彼に腰を振ってもらうのもおすすめです。彼氏側に身体を傾けることで、ペニスに程良い角度がつきます。
膣の奥深くまでしっかりと差し込めるので、より強い刺激を感じられるやり方です。
- 少しずつ身体を倒す
- 気持ち良いスポットを見つける
- 身体を固定して彼に腰を振ってもら
勢いよく身体を傾けてしまうと、膣の角度が変わることによりペニスが抜けやすくなります。
例え抜けなかったとしても反動でペニスが不自然に前に引っ張られてしまうので、根元が痛くなってしまう点に注意してください。
膣奥とペニスがフィットする位置を探るようなイメージで、彼の身体に向かって自分の上半身を倒していきましょう。
彼に腰を振ってもらう時は、彼の手で自分の腰やお尻を支えてもらうのがポイントです。
身体が固定されて性感帯をペニスで押すような快感を得られるので、騎乗位中にいきやすくなります。
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騎乗位でいくための6つのポイント
騎乗位でいきたい場合、準備やプレイ中のポイントを押さえる必要があります。
いきやすい身体づくり、動きの習得、併用すべきアイテムを知ることで何倍も騎乗位の気持ち良さがアップするので、以下の6つのポイントを実践してみましょう。
(1)Gスポットを開発する
騎乗位でいく場合、Gスポットの開発は必要不可欠です。Gスポットが未開発のままだと、ペニスを挿入しても気持ち良いと感じられません。
騎乗位で最大限の快感を得るためにも、中イキしやすいようにGスポットをあらかじめ開発しておきましょう。
Gスポットを開発する際は、マリンビーンズがおすすめです。
中イキ開発用に作られたマリンビーンズには、以下のようなメリットがあります。
- 先端がしずく型なので気持ち良い部位をピンポイントで刺激できる
- 竿部分を自分で好みの角度に調整できる
- クリバイブ付きなのでクリと中の同時刺激で中イキを誘発しやすい
バイブの当て方は、自分の膣が上付きか下付きかによって異なります。
ですが、マリンビーンズは角度調整ができるので、どっち付きでもGスポットへの密着度を高められるのが特徴的。
色々な角度から抜き差しして、Gスポットへの当て方を研究しましょう。
スイングや振動で中イキできるようになったら、機能オフでもオーガズムを感じられるように練習してください。
段階的にGスポットを開発していくことで、騎乗位でもいけるエッチな身体に仕上げることができます。
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(2)ポルチオを開発する
騎乗位でいきやすくなるポイントが、ポルチオの開発です。ポルチオを開発しておくことで、騎乗位中のピストンでオーガズムに達しやすくなります。
どんなに腰の動かし方が上手くても、ポルチオ未開発では気持ち良さが半減しがちです。
しっかりと騎乗位で中イキを楽しむためにも、ポルチオラッシュを使ってみましょう。
ポルチオラッシュ
先端に無数のイボがデザインされたポルチオラッシュには、7パターンのバイブと8種類の回転機能が備わっています。
振動、スイング、イボで膣の奥深くまで刺激できるため、挿入するだけでポルチオの開発ができるアイテムです。
また、素材は柔らかいエラストマーになっていて、強い刺激でも痛みや怪我に繋がりにくいというメリットもあります。
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(3)ディルドで騎乗位の動きを練習する
騎乗位で気持ち良くなるためのポイントに、ディルドで動きを練習することが挙げられます。大まかな騎乗位のやり方を把握していても、セックスのときに正しい動きができるとは限りません。
頭で理解していることを本番で活かすためにも、事前に騎乗位の動き方を練習しておきましょう。
- 上からゆっくりと腰を下ろす
- 前後運動をする
- 上下や奥まで当てる動き方にシフトする
- ディルドの角度を意識しながら上体逸らしや前屈姿勢になる
本物のペニスに近いディルドで練習したい人は、みちのくディルド 柔×芯(ソフト&コア)を使ってみましょう。
みちのくディルド 柔×芯(ソフト&コア)
芯は硬め、外は皮膚のような柔らかさの二重成形ディルドなので、本物のペニスで騎乗位しているようなリアルさを感じながら練習できます。
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(4)恥ずかしがらずに大胆に動く
身体を大きく動かすことは、騎乗位でいくための重要なポイントです。腰やお尻をしっかりと動かすことで、ペニスのピストンや摩擦を感じられます。
逆に恥ずかしがって小さな動きしかしない場合、ペニスが膣内でほとんど動かない状態に。お互いに全く気持ち良くなれないので、AV女優並みに大胆な動きを意識することが大切です。
- 膝を立てて足に力を入れる
- 前後、上下運動をする
- 勢いをつけて動く
- 360度の円を描くようなイメージで動く
勢いをつけての前後、上下運動は、特に体力に自信がない人におすすめのやり方です。
また、足を軸にして円を描くように腰を動かすと膣壁にペニスが当たるようなゴリゴリ感を味わえます。
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(5)腰の動きに緩急をつける
騎乗位でいきたい人は、腰の動きに緩急をつけてみてください。メリハリのあるスピードやリズム感を意識することで、程良い刺激を継続的に膣内で感じられます。
緩急ゼロで腰を振り続けると、単調な騎乗位になりがちです。焦らされているような快感や激しい快楽に溺れるためにも、スピードやリズムに変化をつけてみましょう。
一定のスピードやリズムを続けたら、急に動きを遅くしたり速くしたりしてください。
しばらくゆっくり動いた後はスピードアップするなど、メリハリのある騎乗位になるよう心掛けるのがポイントです。
膣内の感度をしっかりと高められるので、騎乗位中にいきやすくなるというメリットがあります。
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(6)ローションを付ける
騎乗位でオーガズムに達したい場合、ローションを使うのがおすすめです。ローションを活用することで、以下のようなメリットを得られます。
- スムーズに挿入できる
- 感度がアップする
- ペニスと膣内の不必要な摩擦が減る
女性がペニスの上に跨る騎乗位は、正常位よりも挿入しにくい体位です。ヌルリと難なくペニスを挿入するためにも、事前にしっかりとローションを塗り込みましょう。
ローションを使うことで感度アップや挿入時の不快感を減らせるというメリットもあるので、騎乗位でいきやすい状態を作れます。
気持ち良さ満点の騎乗位を体感したい場合は、ラブコスメのハーバルローションを使ってみましょう。
アロエとハチミツが配合された身体に優しいタイプのローションで、人肌温度になるところも魅力的。安全性と使用感抜群のアイテムなので、満足度の高い騎乗位を実現できます。
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まとめ:騎乗位でいくためにもオナニーで開発しよう!
今回は、騎乗位でいくコツを紹介しました。騎乗位は、コツやポイントを押さえることで気持ち良さがアップします。
前後、上下、奥に当てるといった具体的な動き方の習得はもちろん、事前にGスポットやポルチオ開発をして中イキしやすい身体づくりをしておくことも重要です。
アダルトグッズを併用して、効率的に練習や開発を行いましょう。
また、彼に性感帯をいじってもらう、騎乗位の状態で腰を振ってもらうなど、自分だけでなく相手にも動いてもらうことが大切です。
騎乗位の正しいやり方を把握して、充実度の高い濃厚な時間を過ごしてくださいね。
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