チンカスの掃除の仕方！正しい洗い方で溜まったチンカスを取ってニオイの原因を断ち切る方法を解説

チンカスは、ちんこに勝手に溜まっていく汚れです。亀頭を始めとして、陰茎にも溜まっていくのが特徴。特に、包茎の人だとチンカスが溜まりやすいです。

そんなチンカスですが、取り方や洗い方などをしっかりすれば、適切に処理できます。

そこで今回は、チンカスの掃除の仕方について紹介します。

チンカスの正しい掃除の仕方について知りたい人や、ちんこのチンカスが気になる人は、ぜひ最後までお付き合いください！

筆者：やうゆ

恋愛コラムニスト。マッチングアプリで300人の女性とセックスした結果、ヤった女の生き霊が出てきた男。あらゆるエロに精通している。

チンカスが溜まる原因

チンカスが溜まる原因は、上の画像の3つです。それぞれ詳しく解説します。

(1)正しく洗えていないから

チンカスが溜まる原因は、ちんこを正しく洗えていないからです。正しく洗えていないと洗い残しが発生し、チンカスを洗い落としきれないことに繋がります。

(2)皮をかぶっている包茎だから

チンカスが溜まる原因は、皮を被っている包茎だからというのも考えられます。というのも、包茎だとチンカスが皮の中に溜まってしまうため、剥けている人に比べるとチンカスができやすいです。

(3)性病だから

チンカスが溜まる原因は、性病だからです。陰茎カンジダ症だと、陰茎や亀頭周辺にあるカンジダが以上に繁殖し、白いチンカスが増えたり、むずかゆくなったりするなどの症状を発症します。

また、チンカスがないのに臭いが目立つ場合にも性病が疑われ、性病の場合チンカスがなくても洗った後に臭うことがあります。

チンカスの正しい掃除の仕方

チンカスの正しい掃除の仕方は、上の画像の8つです。それぞれ詳しく解説します。

(1)シャワーかけてチンカスを洗い流す

チンカスを掃除する方法として、シャワーを掛けてチンカスを洗い流すのが有効。というのも、チンカスはちんこにしつこくこびりつく汚れではないので、シャワーで洗うだけでも結構きれいになります。

(2)手で泡を立てる

シャワーで大体のチンカスを洗い流したら、ボディーソープや石けんなどを手に馴染ませて泡を立てましょう。

泡を立てることで、直接ボティーソープや石けんをちんこに付けて洗うよりも優しく洗浄できます。

(3)泡でちんこ全体を洗う

ボディーソープや石けんなどの泡を手で作ったら、泡を使ってちんこ全体を洗います。チンカスは亀頭だけにできる印象がありますが、場合によっては陰茎にも発生します。

(4)皮を剥いて皮の間を洗う

ちんこを洗う際は、ちんこの皮をむいて皮の間を洗うようにしましょう。チンカスは皮の間に溜まりやすい汚れなので、皮の間をしっかり洗浄すれば大元のチンカスをきれいにできます。

(5)亀頭周辺をしっかり洗う

皮の間のチンカスを落としたら、亀頭周辺もしっかり洗いましょう。亀頭はチンカスのほかに、おしっこなどの汚れが付きやすい部位。

おしっこの汚れを落とせれば、ちんこの臭いをある程度解消できます。

(6)金玉を洗う

ちんこを洗う際は、金玉も洗いましょう。金玉はチンカスが溜まりにくい部位ではありますが、金玉の裏は汗をかきやすく、汚れが溜まることで臭いの原因になりがちです。

金玉の皮膚が張り詰めている人は軽く洗う程度でOK。しかし、皮がしわしわな人は、皮を伸ばして指でしっかり洗浄しましょう。

(7)シャワーで泡を洗い流す

ちんこを一通り泡で洗ったら、シャワーで泡を洗い流しましょう。このとき、泡が残っているとちんこがかぶれたりかゆくなったりするので、完全に洗い流すことを意識してください。

中でも睾丸や陰毛部分は泡が残りやすいので、丁寧に洗い流しましょう。

(8)水気を取って乾かす

ちんこの洗浄が終わったら、最後にちんこの水気を取って乾かしましょう。

ちんこに水気がある状態でパンツをはくと股間部分が蒸れる原因になり、結果的に臭いやチンカスが溜まる原因になってしまいます。

それを防ぐためにも、タオルでしっかり水気を取ってください。

チンカスを掃除するときの注意点

チンカスを掃除するときの注意点は、上の画像の3つです。それぞれ詳しく解説します。

(1)洗うときは優しく洗う

ちんこは、優しく洗うようにしましょう。というのも、ちんこはデリケートな部位であり、強くこすると赤くなったり痛みが生じたりする場合があります。

手で添える程度の力で、優しくこすって洗うことを意識してください。

(2)しっかりと隅々まで洗う

ちんこは、隅々までしっかり洗うようにしましょう。男性の股間は全体が汚れやすい部位であり、竿や亀頭を洗うだけではきれいになりません。

ちんこはもちろん、股間全体を隅々まで洗うことでチンカスをきれいにしたり臭いを対策したりすることができます。

(3)洗いすぎないようにする

ちんこを洗う際は、洗いすぎないようにしましょう。というのも、洗いすぎるとちんこに必要な皮脂まで落としてしまい、亀頭が炎症を起こしてしまう原因になってしまうからです。

また、必要な皮脂を落としてしまうと、ちんこが皮脂を補おうと再度皮脂を出してしまい、汚れる原因になってしまいがちです。

まとめ：チンカスを掃除するときは正しい手順を覚えよう

今回は、チンカスの掃除の仕方を紹介しました。

ちんこにチンカスが溜まる原因は、正しく洗えていないから・包茎だからというのが主です。

しかし、どちらの場合でも適切な洗い方をすることで、チンカスをしっかり掃除できます。

ちんこへのダメージを抑えるために、丁寧に洗いつつも、洗いすぎないようにすることを意識しましょう。

また、性病が原因でちんこが臭くなる場合があるので、チンカスがないのにちんこが臭い場合は一度受診してみることをおすすめします。